こんばんわー

クリスマスも終わってしまいましたね。
みなさん楽しい日々は過ごせましたか？
私は風邪ひいてクリパに行けず……orz
いいよ、いいよ別に。今日ケーキもらったんだからー

風邪で寝ているのもなんだかもったいない気がしてしまったのでゲームしてました。
大神。
実家にいたころに弟がやっていて、それをずっと見ていたのでストーリーは知ってるんですが、
久々にやりたくなって買ってしまったのです。
TOVまだまだ終わってないのに、ってのはまあおいといて（笑）
大神は世界観がいいですね！大好きです！
もう走ってるだけで癒されます。
初見のとき走った後に花が舞うのを見ただけで感動していたのを覚えています。
また走って行くほどに速さが増していくのがきもちいい！
あと動物たちにえさやるのも好きです。動物見つければえさあげてます。
ときたま咥えにもいきます（笑）スズメとかちっちゃいのを咥えてるのもかわいいですが、
鹿のおしりをつっついてるのがかわいすぎ！
大神、いいですねー。
大神やってるときの私はきっとニヤニヤしてて気持ち悪いと思います；
でももう気付くと笑顔。仕方ない。
あいかわらずアクションは苦手で壁ジャンプがなかなかできなかったり
戦闘でダメージくらいまくったり、毒沼に突撃したり……とアマ公にはとてもかわいそうな
ことをしてしまっていますが；；ゴメンよ、アマ公。。私もっとがんばるよ。

TOVも進めたいですが、癒されたいときには大神で。これからちまちまやっていこうと思います。


では、今日はこのへんで。おやすみなさい。

 

眠りについたらその時に、また

 

「ねぇ、夢ってなんだと思う？」
「ん？」
もう眠ったと思っていた相手から声が上がってユーリはゆっくりとまぶたを上げた。
質問の返答を考える間を与えずジュディは言葉を紡いでいく。
「相手を想う気持ちが抜け出て相手の夢に出るんですって」
「どういうことだ？」
言っている意味がよくわからなくてユーリは尋ねる。
「たとえば、私があなたのことを想ってるとするでしょう」
うん、と相槌をひとつ。
「そしたらあなたの夢の中に私が出てくる」
「ジュディの心が抜け出してきて？」
「そう」
満足そうにジュディは頷く。
「ずいぶんとロマンチックな考えだな」
ええ、とさらに微笑んだ。
「あなたは私の夢に出て来てくれるかしら」
「もちろん」
間髪いれずに頷くと
今度はふふ、と声を上げて深く笑む。
「じゃあ、また。夢で逢いましょう」
「ああ、また。……おやすみ」
そう言ってユーリは彼女を引き寄せた。


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古典の世界の夢の考え。すきです。
もう現代では失笑ものの都合のいい考えですけど；
夢の中にまで会いに来てくれるなんてステキじゃないですか。
 

お題提供：7-1様