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ぽわ*わ
TOV非公式二次創作ブログサイト。ジュディスとユーリばっかり。
Admin / Write
2024/05/03 (Fri) 21:55
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2009/11/25 (Wed) 22:29



キィ…と小さく扉が音を立てる。次いでパトンとそれを閉め、ユーリはふっと息をついてあたりを見回した。
冬の夜の空気は極めて冷たい。風のないだけまだましといったところか。
さて、とユーリは歩きだした。

宿屋を離れ、しばらく行くとユーリは足を止めて目を細めた。
見上げた先は丘というには大きな、この街のシンボルである大樹が植わるところであった。
大きく天に向かって枝を広げ、かさがさと枯れ葉を揺らす大樹のたもと。その樹を守るためか、
崖のようになったえぐられた地面を危ぶんでか、はたまたその両方か、ともかくも、ぐるりと張られた
白木の柵に腰をかけ、空を見上げる一人の人物。目当ての人がそこにいた。ひゅうぅと風が吹き出した。
冷たい風が彼女の髪を、触手をひらひらとたなびかせる。
夜空と大樹を背景に憂いを帯びた目で天を仰ぐ彼女は、切なくも魅惑的で。絵になるもんだな、とユーリは呟く。
その風景をこのまま見ているのもいい気がしたが、その思いを振り切ってユーリはさらに歩みを進めた。
坂を上り、彼女の背中が前方に現れる。一歩踏み出すごとに枯れ葉がざくざくと気持ちのいい音を立てる。
これだけ足音が騒がしければ彼女の耳にも届きそうなものだが。
けれどもユーリはかまわず歩いて行く。彼女が振り返る気配はない。
そのままユーリは彼女のとなりまで行き、白木の柵に肘をかける。

「見て、月がきれい」

ユーリがそこに来るのを待っていたかのように彼女が口を開いた。けれども視線は前方を仰いだまま。

「ああ、そうだな」

同じようにユーリも前方を仰ぐ。
それはまんまるで大きな大きなお月さま。冷たく澄んだ空にリンとたたずむ月が妙に合っていて、
見れば見るほどすうっと引きこまれてしまいそうだ。
二人してじっと月を眺めるだけの無音の時が流れていく。しかし、それが心地よい。
こんな時間が増えてきたのはいつごろからだったろうか。彼女との夜の逢瀬は元々あったものであったが、
以前は「夜の散歩」と表した探り合いのようなおかしな逢瀬であった。それぞれの目的があった上であったり、
本当にただの散歩であったり。それがいつの間にか当初の意味が薄くなり、別の意味に取って代わった。
意味は極めて単純に、けれども気持ちは複雑で。それはきっと彼女も同じ。
突然となりからくすくすと笑い声が聞こえてきた。驚いて彼女の方を見る。

「何かおかしかったか?」

問いかけると彼女はふるふると首を振る。

「いいえ、何にも」

言いながらまた笑う。
何もなくて笑うわけがないだろうとユーリはむくれる。

「ただ笑われるってのは気分のいいもんじゃないんだぞ」

「ごめんなさい。本当に何でもないの」

気にしないで、と彼女は言う。
ひゅるると風が吹いて彼女の髪と触手をなびかせていく。彼女は邪険そうに目を細めて髪を抑えた。
それはユーリも同じで、軽く頭をゆする。

「寒くないか?」

彼女の格好は冬の夜に外に出るにはあまりに薄着だった。

「大丈夫よ。私寒さには強いの。……でも、そうね。今日は少し冷えるわね」

そう言ってコトンとユーリの肩口に頭をもたれかける。彼女の方を見ると妖艶な瞳と視線が交わった。
ゆっくりと頷くようにユーリはひとつまばたきをした。
すっとユーリは身体をずらして彼女を後ろから包み込むように抱きしめる。

「ふふ、あったかい……」

ユーリはさらに彼女の首筋に顔をうずめる。くすぐったそうに彼女は少し身をゆすった。

「……ジュディ」

ユーリの声に彼女がこちらを振り向く。
ふわりと唇が触れた。

それは冷たくもあたたかく。

冷や風吹く月夜に



――――――――――――――――――――

またもや季節のお話でした。
お二人には月夜が似合います。
ジュディスさんが月でユーリが闇。
お互いがなかったらどちらも映えないんです!
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2009/11/24 (Tue) 01:29

長らく放置してしまいすいません
お久しぶりです。

しばらくバタバタと忙しくしていました。
でもってもうしばらく続きそう……

せっかく買ったのにゲームも全く進んでないよー
(ダングレストまではどうにか来ました!やっぱり戦闘は苦手ですがそれでも楽しい♪
 ユーリにハーフフレームメガネ常備してもらってた時間が長すぎて、外したら物足りなく感じてしまうw
 そろそろジュディスさんに会いたいなぁ)
書きたいネタもむくむく膨れてきてるんだよー
思いだしたころに投下できれば…いいなぁ

これを書かないとやめるにやめれない!ってのがひとつあるので
どうにかその思いを果たしたいところです
思いだしたころに更新してるくらいの激ノロペースになるかとは思いますが、がんばります!

ではまた!おやすみなさい~


追記:
web拍手ありがとうございます!!
設置してみたはいいものの、
まさか押してもらえてるとは思ってなくて一瞬自分の目を疑いました(笑
おかげでやる気がむくむくわいてきました!
本当にありがとうございます!がんばります(`・ω・´)

*コメお返事 (反転お願いします)
11/9の方へ
コメントありがとうございました!
まさかの事態に感動しております~
でもせっかく楽しみにして頂いてたのに更新遅くて申し訳ないです><
がんばりますので、まったりと待ってもらえるとうれしいです~
2009/11/06 (Fri) 23:28



ジュディスが戻ってきた。
話も聞けた。
彼女の過去、旅の目的、始祖の隷長との関係……。
そして今日、ギルド凛々の明星としてのケジメもついた。
これでやっとギルドが再スタートをきれる、と
ほっと胸をなでおろした、
そんな夜。
彼女はまた寝床を抜け出す。


  your mind


キィと扉の閉まる小さな音をしっかりと耳に残して、ユーリは身体を起こした。
すっかり眠り込んでいるみんなを起こさないように細心の注意を払いながら
ゆっくり静かにリタの家を出て彼女の後を追う。
深夜のアスピオの街はシンとしずまりかえっているものの、
灯りはあちこちについており、人の気配がそこここに感じられる。
よく考えると日の光の差さないこの街には夜も昼もないのだといまさら思う。
昼間よりも静かだと感じたのも、空気が張り詰めて感じるのもきっと気持ちの問題なのだろう。
しかし、いやに肌に纏わりついてくる冷たさだけは夜の帳独特のそれであった。
ユーリは崖沿いの階段を上り、広間を抜け、門をくぐり、外で瞬く星が見えるところまで出てきた。
そして、その先には星空を見上げる彼女の姿が。
自分の予感が当たっていたことにユーリはほっと息をつき、
悪い予想が当たっていなかったことに安堵を重ねる。
すうぅ、と小さく息を吸い込んで、ユーリは彼女の後姿に声を投げかける。

「ジュディ」

「あら、ユーリ。こんな夜遅くにどうしたのかしら」

こちらの気持ちを知ってか知らずか、振り返ったジュディスは至っていつもどおりのトーンで声を投げ返した。
しかもユーリが後ろから来ていたのに気付いていながらその返答なのだから参ってしまう。
こういうところがジュディだよなぁと心中で苦笑する。
少しなつかしく感じる、いつものやりとり。

「いや、別に。ただの散歩だよ」

だからユーリもいつものように言葉を返してジュディスの隣まで歩みを進めた。
ジュディスはそれを横目でちらりと確認して

「そう……。ふふ、大丈夫。私もただの散歩よ。
 言ったでしょ、もう勝手に出ていかないって」

夜空を見上げながらころころと笑う。
つられてユーリも笑いをこぼす。
やはり読まれていたか。だが、それならなおさら、どうしてまた寝床を抜け出したのだろう。
ユーリなら、気が付かないわけがないと分かっていて。

「ホントにジュディは何でもお見通しだな」

いらぬ答えを出してしまいそうな考えを頭から追い出して、ユーリは言葉を紡いでいく。

「そんなことないわ。あのときだって……」

「あのとき?」

オウム返しに尋ねるとジュディスは視線をこちらへ向けてひとつ頷いた。

「テムザ山。まさかあんなに早く追いかけて来てくれるだなんて思わなかったもの。驚いたわ。……ありがとう」

「不義には罰を。オレはギルドの掟を守りに来ただけだ。もし状況が状況ならジュディを斬ってたかもしれないぜ」

「ふふ、それでもね、うれしかったのよ」

冗談まじりのユーリの台詞をジュディスはさらりと受け止める。
一体彼女はどれだけの覚悟をしてギルドを抜けたのだろう。
どれだけの傷を負いながら魔導器を壊し続けてきたのだろう。
それに……とジュディスは言葉を続ける。

「不思議なものね。今までずっとバウルと二人で生きてきた。バウルさえいてくれれば十分だったのに。
 一度あなたたちといっしょにいるとそっちが当たり前になってなってしまって。
 ノードポリカを出てから、もちろんバウルはいっしょにいてくれたけれど、それでも……」

「さびしかった、か?」

言い淀んで堰き止められた言葉をユーリが拾い上げる。
そうか、とユーリはなんとなく得心する。こんな弱音が出てくるなんていつものジュディスらしくない。
自身でもそれが分かっていながら吐き出さずにはいられなかった。
それほど彼女が参っていたということか、ユーリになら吐き出してもいいだろうという信頼か、
はたまたその両方か。なんにしろ、今この会話が為されているのがユーリにとって至極光栄なことだと
言っても自意識過剰ではないだろう。
ジュディスは、きっと『さびしい』という言葉がくすぐったかったのだろう、にこりと目を細めた。

「そうね、すごく心細かった。もうあなたたちに会えないのではないかと思うと余計に」

ほら、こんな言葉が出てくるなんて。
ユーリは心の奥から湧き出てくるあたたかいものにひたひたと満たされていくのを感じた。

「んなわけないだろ。仲間なんだから。ほっとけるわきゃねえよ」

軽い口調で否定してジュディスの顔を見たユーリは目を瞬いた。
口元こそは笑っているものの、細められた瞳、八の字の眉。
憂いに満ちた彼女の顔は、そう、今にも泣き出しそうな表情で。
ああ、そうか、こんなにも彼女はオレたちを必要としてくれていた。
彼女には申し訳ないけれど、それが嬉しく、ありがたい。
思わずほころびそうになる口元を慌てて引き結ぼうとするが、うまく隠せそうもなくて

「なんて顔してんだよ」

そのままくしゃりと破顔する。
今度の笑みは彼女のために。
そして、そっとジュディスの肩を引き寄せる。

「大丈夫、世界中どこ逃げたってオレが迎えに行ってやるよ」

ぽんぽんと頭をなででやるとスンと鼻をならす仕草。

「そんな子供扱いしないで」

拗ねたように言う声もかすかに震えが交ざっていて、
ぐらり
何かが傾く音がした。
さらに笑みが深くなる。
身体を少し離し、こちらを見上げる彼女の瞳のその目元に光るものを舌で拭いとる。

「これでいいのか?」

ニヤリとユーリが口の端を上げると、ジュディスもつられてほほえんだ。

「ふふ、よくできました」

「今度はこっちが子供扱いかよ」

「ごほうび、あげないとね」

そう言う声はもういつもように凛と澄んでいて、すっとユーリの耳を通って行った。
その心地よさに気を取られているうちに、ふわりと甘い空気が漂い、唇にやわらかい感触。

「……どうも」

思わず目線を反らしてしまう。
そんなユーリを見てくすくす笑うジュディスの声が澄んだ星空に響き渡った。




――――――――――――――――――――

素直なジュディスさんを書きたかったのですよ。
あと、ジュディスの頭をなでるユーリと。
うちのユーリさんはけっこう攻めていきたいらしい……。

2009/11/05 (Thu) 22:12

こんばんわー。
お久しぶりになってしまいましたね。

文化の日周辺は色々と忙しかったのですよ。
お祭りとかね!
ひたすらキャベツを斬り続ける二日間!
なんじゃそりゃ!?ってかんじですが事実です。
まあ、楽しかったのでよかったですけどね。

さて、そんなことしてる間にもユリジュディネタはむくむくと膨れ上がって
きておりましたので、ちまちまと更新はつづけてゆきますよ。
しばらくはテキストサイトになりそうな予感。。

2009/11/05 (Thu) 21:42



とある日の夕暮。
真っ赤に燃える太陽を目の前に歩いていたのがつい今し方のことだと感じていたが、
道中で出会った魔物の群れを片づけている間にあたりは薄暗くなってしまっていた。
今まで旅を続けてきて魔物と遭遇するのはもう慣れたもので、
メンバーの武器さばきも鮮やかなものだったが、やはり無傷というわけにはいかず、
一行は少し早いが野宿の準備を始めることとなった。
ひゅるるるる、と森一体に冷ややかな風が吹き抜ていく。

「準備できたよー。みんな中入ろー」

テントを張り終えたカロルがみんなを呼び入れる。
その声にいち早く反応したのはレイブンだ。
戦闘に参加していたので野営準備を免れたものの、
かといって無傷の帰還を果たしていたので正直暇で仕方がなかったのだ。

「少年おつかれ。おぉ寒い寒い。おっさん一番のりだもんね」

そそくさとテントの中へ入っていく。

「わしも入るのじゃー」

それを見てパティもばっと立ちあがる。

「あ、パティ待ってください。まだ傷が……」

「わしはもう大丈夫なのじゃ。ありがとー。早くユーリを診てやってくれなのじゃ」

制止を振り切ってパタパタと走って行ってしまったパティにエステルは頬を膨らませる。

「もう……」

「んな心配しなくてもあんだけ元気なんだ、大丈夫だろ」

その様子に苦笑しながら後ろで待っていたユーリが腰を上げる。

「そうだといいんですけど……。ユーリ傷見せてください」

「ああ、頼む」

血のにじむ腕をエステルの前に差し出し、治癒術を施してもらう。
軽いかすり傷だったこともあって傷は一瞬で治ってしまった。
エステルの治癒術には毎度のことながら関心してしまう。

「はい、これで大丈夫です」

伏せていた瞼を上げてニコリとエステルはほほえんだ。

「サンキュ。エステルも疲れただろ、休んで来い」

「はい。でもその前にパティの傷診てきます」

そう言ってエステルはすぐさまパティを追ってテントに行ってしまった。
心配性か、治癒術を扱う者としてのプライドか。どっちにしろ頼もしい限りであることに変わりはないか。
そう心中で苦笑したユーリの身体を冷たい風が冷やしていく。
ひゅるるるる、ひゅるるるる。
ユーリもその後を追ってテントに行こうとすると、ガサリと枯れ葉を踏む音が聞こえた。
その音に振り返った先にいたのは薪を拾いに行っていたリタとジュディスだ。

「リタ、ジュディ、おつかれ。大丈夫だったか」

「ええ。奥に川があったから水汲んできたわ」

そう言ってジュディスの目線を追うとリタがバケツいっぱいの水を提げていた。
ユーリはそれを受け取って二人を先に促す。

「寒かったろ、二人とも先に休んどけ」

「そ、そう?じゃあ遠慮なくそうさせてもらうわ。この寒さはさすがにムリ」

リタはぶるぶると身体を震わせた。

「なら、後は私がやっておくわ。あなたは先にテントに」

「ありがと。まかせた」

お先に、と言ってテントに走りこんで行った。

「ふふ、よっぽど寒かったのね」

「だな。ジュディも冷えただろ。中入ってあったまっとけ」

ユーリはジュディスの抱えていた薪を受け取ろうとするが、それはひらりとかわされてしまった。

「私は大丈夫よ。寒さには強いの。さあ早く。火を着けちゃいましょ」

テキパキと薪を並べて枯れ葉を集め、最後にユーリが魔導器で火を着けた。
一枚の葉っぱに灯った火が次々と広がりやがてパチパチと薪を燃やしていく。
ひゅるるるる、とまた冷たい風が吹き抜けていった。
さみぃ、と思わずユーリは焚火に手をかざして暖をとる。
そんな様子にジュディスはくすりと笑いをもらす。あなただって十分身体が冷えきっているでしょうに、と。
けれどそれの台詞は心の中だけに留め置く。

「ふふ、すっかり寒くなったわね」

「もう秋も終わりだな」

「そうね、」

ひゅるるるる、とまた風が。

「あら、冬のにおい」

すうぅとジュディスが風を吸い込む仕草をして言った。

「冬のにおい?」

ユーリが怪訝な表情をする。

「あら、わからない?」

ユーリも同じように空気を吸い込むが、別段いつもと変わった感じは受けず、わからない、と首をひねる。

「どんなにおいなんだ?」

「どんな、と言われると困るのだけれど。そうね、冷たいわ」

「冷たい?においが?」

ユーリはさらに怪訝な顔をする。においに冷たいも温かいもないだろう。

「においそのものが、というか……においを嗅いだときにツンと鼻につく冷たさがあるの。
 ……この感覚はことばでは表しにくいわね」

困ったようにジュディスは眉を八の字にして笑う。
確かに、においをことばで表すというのは難しい。いいとか悪いとかいう抽象的なことばか、
せっけんのにおいとかカレーのにおいとかいうなにかひどく具体的なものを借りなければ
においは説明できないのだ。
イマイチよくわからないままもう一度大きく息を吸い込むけれど、やはり特別なにおいはしない。

「私は確かに感じられるのに、あなたには分からないだなんて少し残念ね」

ふい、とジュディスは視線をそらした。
すねるなよ、とユーリが苦笑を洩らす。

「残念ながら俺はそんな季節の情緒を感じるような感性持ち合わせてねえからな。
……あ、じゃあ、ジュディが教えてくれよ」

「今、冬のにおいがしたわよって?それはあまりにバカバカしすぎないかしら」

冬のにおいを感じたら逐一ユーリに報告する様子を想像してジュディスは苦笑する。

「年に一度でいいよ。秋のおわり、初めて冬の感じがしたらな。
それなら俺にも分かるだろ?」

バカバカしいのは百も承知。
ジュディスはあきらめたのか、乗る気になったのか、意地悪げにほほえんだ。

「ふふ、どうしても?」

「ああ、頼む」

ユーリも平然とほほえみ返す。

「仕方ないわね。じゃあ教えてあげる。次はまた来年、ね」

「ああ、また来年」

ひゅるるるる、とまた北風が吹き抜ける。
もう冬がそこまで来ていた。
 

ひゅるるるる

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冬のにおいってしません?ってお話でした。
私は最近分かるようになりました!

 

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